スクラップブッキングにご興味のある方は、
お気に入りにありますもうひとつのブログもよかったらご覧ください。
詳しくは「メッセージを送る」より、お気軽にお問い合わせください。

名物は、、、

観光案内 パート2 とでも言いましょうか。。。

栃木市には山が2つあります。
ひとつは、343メートルの太平山。
もうひとつは、80メートルのきんちゃく山。
(数字、間違ってたらごめんなさい)

私が小学生の時の遠足は、1,2年の時はきんちゃく山。
4年から太平山+αって感じでした。

今日は、その太平山に友達と行ってきました赤い車
太平山がにぎわうのは、お正月のお参り、桜の花見、そしてもうそろそろのアジサイ坂です。
あ、紅葉もかなぁ?

まずは、太平山名物、だんご厚焼き卵やきとり
その場で食べた、厚焼き卵におだんご。    男の子へのお土産、厚焼き卵にやきとり。

なんでも、標高が高いところでつくるから、厚焼き卵がふっくらするとか。


ふ、ふ、このお店、
私が大学生の時アルバイトしてたんだ~
いったい何年前だ~icon10

おかみさんと旦那さん、覚えてくれていて、
大変だったね~とおまけしてくれましたface03
神社近くの展望台付近、亀家さんと言います。

何年たっても
変わらずきれいなおかみさんがいるから、
ぜひぜひ、お立ち寄りくださいね。
もちろん、名物3種、おいしいですよ。
他に定食とかそば・うどんもあります。





そして、太平山神社


なんか、昔より、いろいろ増えてるような。。。 一通りお参りしてきました。


それから、見ごろにはちょっと早かったかな?
アジサイ坂

あちこちにアジサイが咲いてるのですが、
アジサイ坂と呼ばれる、国学院(学校)の方から登ったところは、両脇がずっとアジサイです。
ここをずっと上ると、太平山神社の真下に出、
そこから約1000段の階段を上ると、太平山神社なんです。

もちろん、車で行く方法もありますよ。
男の子と一緒に行ったら、歩かないとつまんないだろうなぁ。
私の膝、もつかしら。。。face07

そして、アジサイ坂の近くには六角堂


この辺一帯は、小・中学校の頃、
大平少年自然の家という太平山の中にある施設に
宿泊学習に来た時、
オリエンテーリングの通り道だったんですよ。
懐かしいなぁ。。。






で、なぜ、こんなにのんびりしてるかと言うと、、、
男の子は、結局、放課後の活動は水泳に入りまして、5時まで帰ってこないのです。
今日も、体育の授業に、放課後に、2回もプールに入って泳ぎまくったそうです。
とっても楽しいらしい。
放射線は見えないので、プールに関してはもう気にしないことにして、、、、
今まで週2以上入ると、アトピーが悪化し始めてたのに、今回はまだ大丈夫。
水曜以外の、週4練習日なんですけどね。 何がよかったのか、調子いいですface02


一方、私は就職活動はしているものの、空振り続きで、、、icon15
で、今は何度目かの書類選考中。。。ふぅ。
あんまり不採用続きだと、
私の態度が悪いの? 履歴書の書き方からダメなの? と思ったりします。
まぁ、めげずに、採用されるまで、何回でも挑戦あるのみですけどね。。。


そうそう、スクラップブッキングからすっかり遠ざかってるのに、
ランキングが上位になってました。
福島の人がんばれ!(避難してるけど)ってことだと勝手に解釈して、勇気づけられてますface06
ありがとうございます。

もうちょっと、落ち着いたら、少ない道具に少ない材料ですが、紙をさわってみますねicon23  


船に乗って。。。

週末のはなし。
イベントの帰りに、観光名所と言われるところにもよってきました。
男の子は、はじめてだしね。

男の子の、一番の楽しみは船に乗ること。

ここは、よく観光ポスターにつかわれるポイントです。

なんでも、左側にうつってる、蔵屋敷
(塚田歴史伝説館と言います)、
「仁」の撮影に使われていたそうですよ。
それを聞いて、いっきに興味が倍増の男の子

船では、船頭さんがガイドもしてくれるし、
歌も歌ってくれます。


栃木市の一押しは「蔵」ですが、
この川にいる「鯉」も有名なんですよ。
今日は、川は濁ってましたが
(田植えの時期や雨の後は濁っちゃうらしい)、
いつもはもっとキレイで鯉がたくさん見えるようです。
画像は、川ではなく、山車会館そばの鯉ですが。



あとは、観光客の方がよく写真をとってるような風景をご覧ください。

電線を地下に埋め、電柱がないのが特徴のメイン!?ストリートです。



左は普通の八百屋さん。
一部の自販機も、蔵。 









交番や郵便局も蔵のものがあり、よく写真のポイントと言われます。
今回は画像なしですが。


山車会館では、写真撮影は禁止ですが、
道路向いの観光館(要はお土産売り場)2階に、
ミニチュアの山車があり、こちらは写真OKです。






あとはなんだろ、いづる山の「そば」、
太平山の「さくら」「あじさい」「だんご」「やきとり」「厚焼き卵」、
きんちゃくさんの「つつじ」、かなぁ。
小学生の時、岡田記念館にも行ったなぁ。。。
「路傍の石」の山本有三先生とか、弁慶太刀割りの石とか、、、
おお、けっこう言えるな私。 郡山のほうが言えないかも。。。
小学校の時、郷土史みたいなことをやっていて、、、
いまだに、覚えているんですね。

ちっちゃな市ですが、お近くに来た際は、ぜひお立ち寄りくださいface01。 


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イベントへGO

学校からもらってきたプリントに、イベントのお知らせがあったので、
行ってみることにしました。

観光協会や、商工会議所のイベントみたいです。
こんなとこ。


栃木市は、人口8万人ほどの小さな市ですが、
「蔵の街」として売り出して!?いて、平日でも中高年の観光客が結構歩いています。

土日は、こんなにいっぱいなのよ。
遠くに見える人々は、みんな観光客。

18才まで住んでいた私は、
???って思ったりするけどね。







イベントでは、お祭りの屋台みたいなことがやってました。
みんな、100~300円。
 消しゴムすくい。         似たようなのにやりたがる、スーパーボールすくい

 的あて。              ピンボール。           ガラポン抽選


こちらは無料♪
 ポンがし。              人力車体験
 
 ミニバスツアー。 
 昭和39年から数年走っていたボンネットバスだそうです。

 これにのって市内を1時間ほどぐるぐる。
 主に、現在の栃木駅と、移動して博物館としてつかわれている旧栃木駅まわりました。

 私はね、右の旧栃木駅しか つかったことない世代なんですがface07

そして、1枚目画像の山車会館と、↓美術館が入場無料。
とりあえず、無料は全部入ったよface02


もう、20年以上たつと(実家に帰ってはいましたが、街中に出ることはあまりなかったので)
いろいろなことが、変わっていて。。。
上の栃木駅近辺はもちろん、
あ、あのホテルまでない!とか、あのデパートもこのデパートもなくなってる!!とか。
道路まで違う、、、とか。
もちろん、20年前は山車会館も美術館もなかったのよ。
男の子が、映画を見たいというので、映画館を探したら、
隣の小山市の「小山遊園地」がなくなって、
いろいろなショッピングモールみたいなのと映画館になっていました。
この近辺の半分くらい、私の知ってる場所ではなくなってる感じです。

話はそれましたが、男の子、結構満足してました。よかったよかったface02

盛りだくさんな週末は、まだまだ続きます。  


フォースオピニオン!?

年齢とともに、いろんな故障がでていた両親。
特に、腰の痛みが強かった父親は、近所の病院を3カ所ほど行ってもずっと痛みが引かず、
友人から聞いたという他県の有名!?な病院病院に震災前から行きたがってました。

病院3カ所行って、同じ診断名。 
年齢も年齢だし、痛みは仕方ないのだろうと、私を含めたこども3人は思いつつも、
せっかく、自由のきく私(弟2人は普通に仕事、私はまだ仕事が見つかってない)が
実家の近くに来たんだし、父親が納得のいくように、、と、
先日両親を赤い車に乗せてその病院に行ってきました。

そしたら、別の病名の可能性を言われ、次回精密検査。
帰宅後、その病名を調べて症状をみたら、父親の症状ににぴったり。
ありゃ、典型的なその病気じゃない!!

今まで、3カ所も同じ診断名だったことで、父より病院を信じて
調べようともしなかったこと、悪かったなぁ。。。

とにかく、今までと別の原因が見つかれば、治療の手立てもありそうでよかった。

本人のおかしいって感覚があたってることは多いのかもしれない。。。


帰りにちょっと観光。 タヌキで有名なとこです。






今日は、中学時代の友人が遊びに来てくれましたきらきらピンク
こっちに来て、身内以外の人と、はじめてのおしゃべり。
いっぱいいっぱい心配してくれてて、ありがたかった~face06
私も、いつか恩返しするからね。

今日は、伊達市がこども達全員に線量計を渡すとのニュースを見ました。
線量計があれば安全ってわけじゃないけど、こどもの被曝量、知りたいですよね。
郡山や福島のこども達も、希望者は持てるといいのになぁ。。。  


ネットがつながりました

お久しぶりです m(--)m
旦那を残し、息子と私だけ引っ越しをして約2週間。
やっと工事が終わり、ネットがつながる環境になりました♪

ネットが使えない環境になってはじめて、
ブログ以外にも、何か調べるときなど、ネットに頼っていたのに気がつきました。
ネットがないと、ちょっとどこか行くにも、病院の場所を調べるにも不便でした。
TVはあったのですが、新聞もとってないので、
思うように欲しい情報も入らなかったですねぇ。

今日、いつも見ていたブログにおじゃましたり、いろんな情報を検索したり
ちょっと元の生活に近づいてほっとしました。

これからは、近況が書けるかなもんきちょう





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いろいろなお別れ

この1週間、いろいろな手続きに走り回るとともに、
昼はランチで私がお友達と会い、夜は男の子の友達とレストランに行って思い出つくりをし、、、
なんていう生活をしていました。

母子で一時避難をする際、一番心配だったのは、いじめ。
報道でもいくつかありましたからねぇ。。。
放射線の悩みから解放されても、新しい学校になじめなかったら、、、と。

新しい学校でも、それは心配していたのか、いとこ情報によると、
男の子が転校する10日以上前の全校集会で
校長先生から
「福島から転校生が来るけど、いじめなどしないであたたかく迎えましょう」
という意味のお話があったそうです。

face07 かえって、注目浴びすぎないかな、、、なんて心配。
でも、先生たちだって報道なんかされたら大変だろうし、とにかく気を配ってくれそうです。


男の子は、お友達と離れたくなくて転校を嫌がっていましたよ。
自分一人になっても、長袖を着るし、マスクもするし、外でも遊ばないから、、、
20年後にガンにならないよう、タバコとか他の原因はつくらないようにするから、、、
郡山にいたい、と。

両親ともに避難する考えだったので、だんだん、あきらめた男の子
そんな男の子の転校OKの条件は、
今の学校の卒業アルバムが欲しい、
もし、早く戻ってこられなかったとしても、卒業式に出たい、でした。

そんなことは全然問題ないですよ、と即答してくれた担任の先生に男の子安心したようです。


いろいろ悩んで、今の選択が我が家には一番いいと思って避難するのですが、
男の子がお友達と無邪気に笑い転げる姿を目にすると心が痛みますicon11

レストランの後、岩瀬書店にお友達と行ってみた図。
お友達もちっちゃくて、、、クラスで前から1・2・3の3人組face02
男の子が転校したら、俺が1番前か~なんて会話もしてました。


別のお友達とも。  学校が違ってもずっと遊んでた幼稚園の友達。。。


また、約束して、どこかで遊びたいね。。。




男の子のお友達も、私のお友達も、温かく応援してくれました。
いろいろicon27ももらっちゃったりして。
みなさんありがとうございます。 バタバタで、何も用意してなくてすいません。



ホントはね、、、郡山に住みながら、どうにかこどものためにと、
あらゆるところに電話をかけたり、国会議員・県議会議員の事務所をまわってみたり、、、
教育委員会や災害対策本部にも行ってみたり、、、思いつくことはやってみたんです。
でも、、、どうにもならなくて、、、
一緒に声をあげていこうねと言っていたお友達、ごめんなさい。
郡山も離れても、引き続き情報を集め、なにかできることはしていくから。。。


お仕事を辞めてまで、いろいろデータをとったりして今回の原発問題に取り組んでくれてる
専門家の方たちの話を中心にした報道です。
ネットワークでつくる放射能汚染地図
~福島原発事故から2か月~

  再放送も決まっています。5月20日(金)総合 午前1時30分(木曜深夜)
              5月28日(土)教育 午後3時

実際にチェルノブイリで活動していた方も、あちこちで講演活動などをしているようです。
・長野県松本市長 菅谷昭さん  
  いろいろな記事があるようですがとりあえずこちら
  「福島県の子どもたちの受け入れを検討中」という記事です。
・野呂美加さん  HP チェルノブイリのかけはし

 
日本医師会の見解(5/12)   こちら

日本弁護士連合会・会長声明(4/22)    こちら 

福島県教職員組合の要請や声明(4/26)   こちら

いろいろな方面の方が声をあげているのに、文科省は20りシーベルトについて
なぜ再検討してくれないのでしょうか、、、

5月2日の市民団体の文科省・安全委員会への
「子どもたちを放射能から守れ政府交渉」(動画)をこちらのブログで見つけました。
いままで、20ミリシーベルトは安全委員会の指導のもとと言っていた文科省、
その安全委員会が、
安全委員会のどの人も20ミリシーベルトを許容していないと発言しています。
ただ、それを聞いた文科省の担当者はとっても驚いた顔をしているので
どちらがうそを言ってるのかわかりません。 
ただ、もう誰もがこどもに20ミリシーベルトはないって思ってるんでしょ。
だったら、誰が許可したなんてもういいから、早く再検討会を開いてくださいよ。。。


こんな集会もあるようです。
【子どもたちを放射能から守るための集会(郡山)】

  ■場所 郡山教組会館2F会議室
      (住所)郡山市桑野2‐33‐9
      (電話)024‐‐932-2144


  ■日時 5月22日(日)15:30~18:30

  ■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク

  ■問合せ 090-8116-7155(阪上)




少数派かもしれませんが、、、、
転校を考えているけど、転校した人はいじめられてないかな???
なんて思ってる方のために参考になればと、あちらでの暮らしも書いてみたいと思います。
ただ、手配が間に合わず、ネットはすぐには使えません。
しばらくはブログを見るのも書くのもおあずけになりそうです。  


参考までに。。。

転校の手続きの話です。 参考までに。

うちの場合、まず、今の小学校の担任の先生に相談してみました。
で、こんな時なので、通常の転校の他に、
区域外就学という方法があると教えていただきました。
これは、住民票を移動させなくても、転校ができるそうです。
(あと、先生や教育委員会側の書類作成も多少簡単なようです)
手続きは、教育委員会同士のやり取りのようで、引っ越し先が
区域外就学を認めてるかどうか確認が必要だそうです。


で、引っ越し先の教育委員会に電話
区域外就学で、OKとのこと。
新しい住所が決まったら、書いてほしい書類があるので、一度来てほしいとのことでした。

うちの男の子の場合、重度の食物アレルギー。
万が一、アナフェラキシーショックになった場合の、
エピペンという自己注射器をもって学校に行ってます。
私は、少しでも知ってる人がいるところがいいかと、いとこの通うA小学校に行きたかったのですが、
A小学校はマンモス校のため、細かいアレルギー対応はしてないとのこと。
おとなりのB小学校をすすめられました(こちらは少人数なので細かい対応をしてくれるそう)。

悩んだのですが、借りようとしたアパートの場所もA小学校学区なので、
A小学校がいいな~との結論。


後日、再び引っ越し先の教育委員会に電話
住む予定のアパートの住所と、A小学校を希望したいことを伝えました。
実際に、手続きに行く日程を相談。 A小学校にも行って話を聞いてみたいと伝えました。


実際に、引っ越し先の教育委員会へ
教育委員会では、A小学校の給食の実態の説明を受け、
それで納得ならとA小学校を許可?していただきました。
その場で、郡山の教育委員会にも連絡をとってくれたようで、
実際に私が書いた書類は1枚でした。 
はんこを持参しなかったので母印だったし、添付書類もなかったです。


引っ越し先の教育委員会が、A小学校にも連絡をとってくれていたので
そのまま、A小学校に
私からすると、A小学校になるのかB小学校になるのか、さっき決まったと思ってたので
話を聞くだけと思っていたら、A小学校は、私1人をたくさんの人で迎えてくれました。
教頭先生(校長先生は出張)、担任(担任も決まってたなんてびっくり)、
生徒指導主任、栄養士さん、進路指導主任(?よく聞き取れなかったけど、とにかくもう一人)。
5人の先生で私の話を聞いたり、A小学校の説明をしてくれました。

教育委員会のほうでは、転校前に男の子自身も一度学校に行ってくださいと言われてましたが、
学校では、郡山の学校を休んでくるのは大変でしょうから、
あとは当日でいいですよとのことでした。


あとは、教育委員会同士のやりとり、先生方の書類作成なんだそうです。
こんな風に、転校手続きは終わりました。
栃木に行ったのは、2日(1日アパート決め、1日教育委員会・学校)ですみました。

教育委員会の方も、学校の先生も、みなさん親切で
「避難してくるのだから辛いのだろう、大変なのだろう、力になってあげよう」という、
気持ちはひしひし伝わってきました。

ただ、一生懸命伝えたのですが、放射線の恐怖についてはよくわからないようでした。
こどもの年間限度被曝量20ミリシーベルトも、3,8という数字もきょとんという感じ。
「自宅は地震の被害はでてないんですか? 住めるんですか?(なのになんで避難?)」
「校庭での活動が許可になったのが嫌なんですか。。。
             (許可になってうれしくないの?意味がよくわからない???)」
()内は、私の受けた印象です。
(あ、考え方は人それぞれで、自分みたいな人ばかりでなく、
                     外で遊んでる子もいると、伝えてあります)

私自身、津波の被害に合った人たちの現状も
お隣の須賀川市で津波のような被害があったことも、
TV報道で見ただけしか知らないように、現地でしかわからないこともあるんでしょうね。。。



あとは、登校初日に、
今までも年度初めに書いていたような書類を書いて持っていくだけです。

男の子の場合、先に出たように、食物アレルギーがあります。
通常の人にプラスして、
あちらでのかかりつけ医も決めてもらえないと困ると、教育委員会からも言われ、
郡山でもしてたような、アレルギーや給食に関する医師の管理表も新たに必要です。

なので、現在は、連日病院に行って、
管理票を書いてもらったり、紹介状を書いてもらったり、エピペンの更新をしたり、、、
本来の男の子の病気の診察をしたり、、、
新たな病院の情報を集めたり、、、
と、引っ越し準備をする暇もなく、、、といった感じです。



こんな、一連のことを決めて、、、
お友達に報告したら、お友達たちも、けして安心と思ってここにいるわけじゃないのに、
つかってない冷蔵庫や電子レンジなどをゆずってくれたり、、、
私の方を心配してくれる。。。

みんなとても優しくて、温かくて、、、
私はそんな友達や、そのお子さんを置いていっちゃうのに、、、
落ち着いたら、福島のこども達のために
離れたからこそできる活動もあるだろう、それをしようと心に決めるのでしたicon11

こんな調子で、バタバタなので、挨拶もろくにせず、、、の方が大勢いて申し訳ありません。

  


我が家の決断は、、、

スクラップブッッキングの話ではありません。不快な方は、スルーしてください。




あれから、2カ月過ぎました。
家族も無事で、家も住める状態で、ライフラインも数日で回復しました。
TVで見るすごい光景に、
自分たちは恵まれているんだ、被災者に入るかどうかわからないくらいだと思ってきました。

でも、
放射線のことはずっと怖くて、
TVにかじりついたり、ネット検索して情報をあさる生活をしていました。

こちらは、調べれば調べるほど、わかっていく事実。
2か月たって、回復どころか、
震災直後より、爆発の映像を見た時より、今のほうが危機感・不安感は強いです。


専門家の方も意見が分かれているし、それを受けての皆さんの考え方もいろいろでしょう。
それを、あれこれ言うつもりはありません。
それぞれが、悩んで悩んで決めたことですから、、、。


私は、ずっと心配でしたが、4月中旬まで、
主に金銭面の問題で(ローンの残った自宅、郡山を離れるならやめなくてはいけない旦那の仕事
避難指示がでてないから、何の補助も支援もない)、郡山を離れるのは無理だと思ってました。
が、さんざん悩んだ末、
息子と私2人で、栃木県栃木市にアパートを借り引っ越すことにしました。
旦那は、生活費を稼ぐため郡山のまま、二重生活です。
栃木市も放射線は通常より高い値ですが、
旦那とも行き来しやすいこと、実家の近くなので、親戚・友人がいることからです。

私は、自分が働けばどうにかなるかも!?と見切り発車の決断ですが、
同じように、心配だけど金銭面であきらめている方、
自分が調べたことを参考までに。
  注:避難を勧めているわけではありません

いくつかの市町村では、避難指示のでていない地域の人でも(郡山でも)
公営住宅の家賃を無料にしてくれます。(電気・水道料金などや家具は自費)
新潟県魚沼市 ・新潟県南魚沼市   
 *お電話をしましたが、担当の方はこちらの質問に丁寧に親身に対応してくれました。

いろいろな団体で、避難を助けてくれているようです。
私の知人は赤ちゃんプロジェクトさんのお世話になり、新潟県湯沢町のホテルに行ってます。
宿泊費・3食無料、転校の手続きをすれば、体操着や上履きも準備してくれるそうです。
郡山市の方もたくさんいるそうですよ。

そのほか、こんなHPを見つけました。
福島大学原発災害支援フォーラム
福島大学の先生の有志を中心につくられたもののようです。
ここの、周知情報というカテゴリに、避難の情報もいろいろ書いてあります。

また、私は文章が下手でうまく意見が書けませんが、
提言というカテゴリは、自分の意見とほぼ同じです。



どんな選択をするにしろ、いろいろな人の情報があることはいいことだと思います。
それが、本当かどうかは、自分で判断するにしても。

また、私がずっと不安に思っていた、こどもの20ミリシーベルト問題。
とくダネで取り上げられましたね。
5,10フジテレビ・とくダネ
100ミリシーベルト以下は安全と言っていた、山下教授、
なんと「(避難するとしたら)どこに避難するの?(避難場所がないでしょ)」
という意味のことを言っています。びっくりしました。


皆さんのブログにもアップされていましたが、
ここ数日、いろいろな講演会が福島県でもあるようですね。

こちらのHPでいろいろのってます。

なかでも、こちらは、今日のようです。

◆講演会◆「内部被曝を避けるためにーー怒りを胸に、楽天性を保って、最大防御を」

講師  矢ヶ崎 克馬氏(琉球大学名誉教授)

講師紹介
昨年『隠された被曝』(新日本出版社)という著書を出した、日本でも稀有な内部被曝の研究者です。3月のうちに福島を訪れて県内で土・空気・水の汚染実態の測定を行っています。機会あるごとに私たち福島県民に対して共感と助言を寄せて下さっています。

【日時】 2011年5月17日(火) 18:00 ~ 20:30(開場は17 : 30)
【場所】 郡山カルチャーパーク内カルチャーセンター 展示室
所在地:福島県郡山市安積町成田字東丸山61番地
(会場TEL 024-947-1600)


どんな選択をしても、楽しく笑っている未来が待ってますように。。。





・・・・・スクラップブッキングのサークル会員・受講生のみなさんへ・・・・・
自宅は郡山ですので、いずれは郡山に戻ってきてまたSBをやりたいと思っています。
が、我が家はこんな決断をし、しばらく県外に行くことにしました。
中途半端になり、大変申し訳なく思っています。

SBを引き続き楽しみたい方、
他のSB講師をご紹介したいと思いますので連絡をください。




  


ひたち海浜公園

インターネットがつながらなくて。。。
旦那さんにお願いしても、少しパソコンのない生活してみれば~とface10

で、結局、頼み込んで見てもらったら、なんかのボタンを押してしまっていたようでしたface07
はぁ、機械苦手です。。。



5月5日はひたち海浜公園に行ってきました。

寒かったのですが、遊園地スペースの他に、
いろいろな花が咲いていたり、
その周りをサイクリングできたり、、、
予算や目的に合わせて、いろいろ遊べそうです。






一応ね、こどものために、、、と行くのだけど、遊園地に行くとうちはいつももめるのですicon15
せっかく来たのだから、一通りいろんなものを乗ろうとする親2人。
フリーパス買っちゃうと、もととりたいなんて気持ちもあったりして。
一方、乗り物が怖くて、半分くらいの乗り物が嫌だという男の子


この日もね、、、なにかともめつつface07、、、それでもなんとか楽しみましたface03



男の子のお気に入りは、、、迷路

途中、クイズがあって、
それに答えるとカードがもらえ、
最後にそのカードをつかってゲーム機でバトルできる。
バトルに勝つと、ポーチがもらえる。





カードをたくさん集めたいから、何度もやりたい男の子
しかも、入った人の分だけ、カードの引換券がもらえるので、親もやってほしい男の子
3人で、すでにわかってる道を何回も通る。。。迷路じゃないじゃんface07
でも、これが楽しいんだって~。 3人で3回入ったよ。。。
でも、バトルは勝てなかったけどね。


シューティングゲーム
動くカートにのって施設内を1周する間に、
出てくる敵(まと)を赤外線みたいのがでるガンで撃つもの。
これは2万点以上になると、ポーチがもらえる。

1番最初に3人で入った時は、2000~8000点。だれも到達せず。
で、「お父さんとお母さんは違うの乗ってきていいよ~」と
1人で入ったり、お父さんと2人で入ったり、、、   いったい何回入ったことか、、、
で、閉園5分前のラストチャンスで、1人で入り、
なんと20600点きらきら黄色  ポーチをもらってきました。
これには大満足の様子face02 よかったよかった。



グランドゴルフ

4コースあって、1コース9ホールあるの。

3人で競争するのは意外に面白くって、
盛り上がったんだけど、なんせ寒い。。。face07





「もう一回やろう」の声に、3人で2コースめぐりました。
それでも物足りなくて、寒いから室内に入ってコーヒーでも飲みたいという親を置いて、
男の子は3コース目を1人でやりました。


私の好きな絶叫系には、あんまり乗れなかったなぁ。。。


この後、これまた、男の子たっての希望、くら寿司に。
5皿で1回ガチャポンがやれるのにつられて、
大好きだったのに、
郡山にあった、2軒はなくなっちゃって。。。

で、前々から、行きたい行きたいと言われてたので、
水戸まで行って、くら寿司です。

早めの時間に行ったのに60分待ちface08
でも、ここがいいんだってさ。




5皿で1回ガチャポンなので、5皿になるよう、少食の男の子、頑張って食べる食べる。。。
営業戦略にのせられまくり。
ガチャポン、4回中、1回あたって、喜んでました。
中身は、くら寿司キャラクターのマグネットなんだけどねぇ。。。




まぁ、子供の日、それなりに楽しんでくれたことでしょう。  


ついでに、スクリーニング検査

スクラップブッキングの記事ではありません。
不快な方な、読まないでください。

郡山の放射線関連のことです。



近くに行ったので、ためしにとスクリーニング検査を受けてみました。(郡山市総合体育館)
TVで見るように、体や靴の裏、バックなどにマイクのようなものを向けます。
13000cpm以上が除染、それ以下は大丈夫、ということを選別しています。

私は、ほとんど、針がふれなかったのですが、
それがいくつってことはなく「除染の必要なし、大丈夫ですよ」と言われます。

で、いろいろ質問してみました。

私は、いつもシーベルトで、いろいろなことを見てきたので、cpmだと???
10000cpmが0,101msv/h
  500cpmが0,004msv/h だそうです。

ってことは、除染は、100ちょいマイクロシーベルト/h以上でやるんですね。
 
放射線は、数種あるようですが、
cpmの機械は、その中でヨード131と言うのだけを測る機械なので、
他のセシウムなどの放射線は測れないそうです。
まぁ、それはないだろうって見込みらしいですが。

私の針がほぼふれないっでことは、50cpm以下。0,4μsv/h以下くらいでしょうか。

お隣の方が、浪江から来た方で、
一番高い靴の裏が200cpm。 2μsv/h以下ってことですね。

それから、これはあくまで外側の放射線を測るので、
例えば、昨日、めちゃくちゃ放射線をあびても、
洋服を脱いで、お風呂に入って、新しい服に着替えれば
今日は数値が低いそうですよ。

積算量は、積算量を計る機械をずっとつけていないとわからないそうです。

う~ん、安心できたのか、できないのか。。。。数値がいっぱいで。。。


あ、説明してくれた方は、長崎の放射線課から来たようです。
遠くから、ありがとうございますface06




こっちは、ぐちぐち。。。



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やっぱり はじまっちゃう

スクラップブッキングの記事ではありません。
不快な方は、読まないでください。


男の子の学校は、地面からの高さ1センチのところが3,4マイクロシーベルト/hです。

郡山市では、小学校で地面からの高さ1センチのところ3,8(単位略)、保育園で3,0のところ
28校の校庭や校舎周辺の除染を行うそうです。

どこかで、線引きをしないといけないのかもしれませんが、
その線引きのすぐ下になってしまった男の子の学校は除染されません。

そのまま、5月から屋外の活動がはじまります。
体育などを1時間、部活動を2時間の制限にするそうですが。
と、今日プリントが配布されましたface07


この、根拠は文科省の「3,8以下は平常通り利用しても差し支えない」からです。
その文科省は、その数字を、
国際放射線防護委員会の「1~20ミリシーベルトの範囲で決めることも可能」と行った声明の
上限の20から割り出しています。(計算方法にも疑問点はありますが)

一方で、計画的避難地域の設定も、年間20ミリシーベルトになりそうな地域。
校庭をつかえるかどうかと、避難するかどうかの数値が一緒なんて
どう考えたって、おかしいですよね。


せめて、郡山市には、全部の学校の除染をお願いしたい。

国や文科省には、
こどもの年間被曝限度量の見直しをしてほしい。


でも、ご意見BOXにメールして、直接電話もしたら、
ただの主婦は、あとは何をやっていいのか、、、face10

郡山市の学校の除染は、
とにかく意見を言う人がいっぱいいた方がかわるかも?とは聞いたのですが
どうやって、そういう人を集めたらよいのか、、、
署名運動なのかな? だったらどんなふうに? 形式は? なんにもわかりません。
5月はもうすぐ。 途方に暮れるばかりです。。。

とにかく、電話をしてみなきゃ。 声をあげないとはじまらない。
郡山のママさん、全校除染、または他の自分の意見、電話してみませんか?
1本の電話より、100本の電話のほうが変わるかも?



あとできることは、締め切りが延長になったこちらを紹介することくらい。

http://e-shift.org/?p=166

・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること
・子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした
 専門家の氏名を公表すること

という内容の署名運動です。

締め切り(第二次)が30日の23時までに延長なりました。

ぜひ、内容をご一読いただいて、賛同してくださった方は、
どうぞ、よろしくお願いします m(__)m


あぁ、あとはどうしたら。。。


  


お願いがあります

前回の記事の続きになります。


文科省では、問い合わせに応じていました。

お問い合わせ先  
  原子力災害対策支援本部(放射線の影響に関すること)    
  電話番号:03-5253-4111(内線4604、4605)  
   
  スポーツ・青少年局学校健康教育課(学校に関すること)    
  電話番号:03-5253-4111(内線2976)  

早速、電話すると
1回目・・・担当者が席をはずしている
2回目・・・担当者が席をはずしているので折り返す(電話番号を教えるもかかってこず)
3回目・・・担当者が席をはずしている、自分ではわからない
      つめよると、40代くらいと思う(声が)男性がでました。

あれこれ、時に怒って、時に泣きながら疑問点をぶつけること20分。
担当者は、嫌がることなく、丁寧に丁寧に対応してくれました。

が、返答の内容は、、、
前回の記事の①②(年間被曝限度量の引き上げ)に関しては
「今は非常時なので、、、」

③(子供に適応していいのか)は
「原子力安全保安院の指導のもと、、、」
(あとでいろいろな映像や情報を見ると、原子力安全委員会のようですね、
                  聞き間違えたか? あちらが言い間違えたか?)

④(現在より前の高かったころの積算量を加えているのか?)は
「現在の発表は8月までの対応。
 引き続き計測して、高くなるようなところがあれば変更も検討する」


⑤(内部被ばくは加えていないのでは?)は
「ちゃんと計算に入っている。わかりづらかったようで申し訳ない」
 (どんなふうに入ってるかは、返答なし)


3,8以上のところで、1時間制限の数値に意味があるなら、
3,4のところが、2時間活動したら制限のある学校よりあびる放射線は増えますよね?
「それだけ高いところは、校長先生が2時間にしないと思いますよ」
って、それじゃ、普通どうりの活動じゃないじゃないか。。。

そのほかの質問・要望に対して、
「例えば、こんな風に細かく言ってもらわないと納得できません」には、
「そう言ういい方だとわかりやすいですね。勉強になります」
「そういうところも、確かに心配ですよね」
「きちんと上には伝えます」「子供のことを第一に考えますので」 

やっぱり、細かく真剣に検討しているのは当事者である保護者だけなんだろうか。。。

最終的に
お母さんが、心配や不安なのはわかりますが
 信頼おける方に、きちんと計算してもらっていますので
 どうか、いろいろな情報に惑わされずに、信用してください」

でも、「では、信頼おける方の経歴とかを見たいので、文科省のHPに名前を発表してください」
「それはできません」でした。


この人はいい人かもしれないけど、この人に文句を言っても仕方ないけど、
納得はできなかった。 似たような問い合わせがたくさんあるようです。
たくさんあった方が動いてくれるのかな? それとも、仕事の邪魔になり悪化するのかな?




と、疲れていたら、ぴこりんさんのブログで、署名活動を見つけました。
内容は、
・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること
・子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした
 専門家の氏名を公表すること


まさに、これですよ! 早速署名しました。


賛同してくださる方がいらっしゃいましたらどうか署名をお願いします。
下のサイトをぜひ、読んでみてください。

http://e-shift.org/?p=166

第一次の締め切りは25日の夜11時です。 その後もあるかな?

締め切り(第二次)が30日の23時までに延長なりました。

どうぞ、よろしくお願いします m(__)m


他にも、ぴこりんさんのブログには、
いろいろなサイトへのリンクが貼ってあり、参考になりました。
  


今、思うこと。

暗い内容です。しかも、長いです。
原発に関しての内容です。不快に思う方は、読まないでください。


あの日以来、ずっとずっと、心配で不安で悩んで悩んでました。

でも、震災直後、不安な気持ちを書いた方のブログのコメントに、
「もっと大変な被害の人もいるのに、、、」
といった批判の意味のコメントがあるのを見て
家族も無事、家にも住める私は、
不安な気持ちを書いて、批判を受けるのが怖くなってやめました。

今も、特に原発に関して不安が続きますが、
「言葉を選ばないと、自分で福島の風評被害を増大させるのに、、、」といったブログや
「がんばろう、福島!」とみんなが頑張っているときに
不安ばかり書いても、、、と書くことができませんでした。



でも。でも。
やっぱり、多くの方に現状をわかっていただけた方がいいのではないかと、
自分の気持ち・頭の整理もかねて書くことにします。
上手く書けないけど。。。



まず、現状について。

郡山は、原発より西に約58キロ地点。
30キロ圏内の方が避難している場所でもあります。
学校も会社もレストランもスーパーもほとんどが再開しています。
外も、農作業するおじいちゃんも見かけるし、お花見をしている人も見かけます。
一見、ごく普通の日常があります。

TVの端には、災害情報・生活情報が常に流れているのですが、
その中に各地の放射線の測定値が流れます。
新聞の地方版にも、毎日主な地域の測定値が記載されています。
県のホームページには1時間おきの測定結果が発表されます。

各地方の数値が目に入るのですが、
30キロ圏内の一部の地域より、郡山は高い数値です。
ちなみに、25日・10時は1,53マイクロシーベルト/h。
平常時(平成21年度放射線レベル調査結果)は、0,04~0,06です。

郡山では、4月6,7日に測定した各小・中・保育園の数値を受け、
(郡山の学校は、0,26~4,5マイクロシーベルト/hと差がありました)
マスク・帽子・肌を露出しない服装での登下校、
4月中は、校外での活動はしないということでした。
子供たちは、窓も開けられない中、
体育や休み時間、部活動を体育館や校舎の中で工夫して活動しています。
これは当初、国の方針が示されなかったため、学校再開に際し、郡山市で決めたらしく、
同じ福島県内でも市町村によって学校の対応はいろいろだったようです。

19日発表の、文部科学省の「福島県内の校庭利用の暫定的な目安について」では
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告等を踏まえて、
3,8マイクロシーべルト/h以下のところは
年間の積算量が20マイクロシーベルトを超えることがないと見込まれるため、
平常通りの活動でよいとされています。

3,8マイクロシーべルト/h以上の学校は県内で13校あり、
年間の積算量が20マイクロシーベルトを超えないよう、
校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度に制限されました。

該当学校の保護者には、文部科学省の説明があったそうです。
男の子の学校は、該当学校まで車で数分、2,5マイクロシーベルト/hですが、説明がありません。

そして、今日は、該当学校の再検査の結果、すべてが基準値以下と報道がありました。
通常の活動をしてよいそうです。

そして、同じく今日の報道で、
郡山市は独自に、小学校3,8、保育園3,0以上だったとこの
校庭の土を数センチ除去することを決めたとありました。

間違ってませんよね!?



ここからは、私の疑問です。

①震災前の法律では、一般の人の年間被曝限度量は1ミリシーベルトでした。
 放射線管理区域は、3ヶ月当たり1.3ミリシーベルトです。
 それが、計画的避難を決める積算量の基準や
 子供の校庭での活動制限の基準も、20ミリシーベルトになってました。
 理由は、日本は今まで、安全に安全を考えて、低い数値を設定していたので
 今は非常事態だから引き上げるとのことですが、
 では、今までの法律はなんだったんでしょう?

②20ミリシーベルトの根拠を、政府は
 国際放射線防護委員会(ICRP)の3月21日の声明
 「今回のような非常事態が収束した後の一般公衆における参考レベルとして,
 1~20mSv/年の範囲で考えることも可能」としています。
 でも、これは成人向けの値ではないんですか?
 子供のほうが影響が強く出るとあちこちで報道されながら、
 成人と子供の年間被曝限度量を一緒にするのはなぜですか?

③上記の値が、子供にも適用できるとしても
 1~20ミリシーベルトとの声明を受けて
 中間値とかではなくて、最高値を目安にいろいろ決めるのはなぜですか?

④子供の校庭での活動制限の値を計算する際に
 現在の値で、1年間生活をすることを前提にしていましたが
 これまでの1か月のほうが値が高かったのに、
 それを計算に入れないのはなぜですか?
 (郡山は最高で8,26マイクロシーベルトを記録しました。
  しかも、それは3Fでの測定値で、
  1F玄関前での測定に変更になってから、やく3倍の数値が出ているため
  きっと、それより高かったと思います)

⑤内部被ばくのほうが重要、と、どの報道機関でも聞くのに、
 積算値を計算するのに、外部被ばくしか計算されていないのはなぜですか?

⑥いままで、低い放射線量にずっと被曝した例なんてないと思うのに、
 どうして、「大丈夫です」を断言できるんでしょう?


いろいろ調べても、安心できる答えはありません。
文部科学省からは、
「放射能のことを必要以上に心配しすぎてしまうとかえって心身の不調を起こします。
 保護者が過剰に心配すると、子どもにも不安が伝わって、子どもの心身が不安定になります。
 不確かな情報や、人の噂などの風評に惑わされず、
 学校から正しい知識と情報をもらって、毎日、明るく、楽しく、仲良く、
 安心した生活を送ることが心身の病気を防ぐ一番よい方法です。」
だって。 (全文はこちら

私は、デマに踊らされていますか?

そんなことを思っていたら、こんな声明を見つけました。
日本弁護士連合会・会長声明(4/22)です。
私の疑問と似たようなことが、法的根拠のもとに書いてありました。

そこまで言うなら、引越せばいいのに、、、と思うかもしれませんが
ローンの残った家に、旦那の仕事。
避難地域外はなんの補償も出ないと思いますので、簡単なことではありません。 


私の願いは、早く原発が収束してほしいこと。
きっと、それは皆さん同じだし、現場の方はそれはそれは一生懸命やってくれていると思います。
でも、誰が見ても、長期になることは確実ですよね。工程表も6~9か月だし。

ならば、国や文部科学省の方、どうか
こどもの年間被曝限度量を、もう一度検討し直してほしい
そして、外部被ばく・内部被ばく・今までの放射線量が高かった時の積算量も加味した
子供の活動の目安
を出してほしい。

そして、郡山市長さん、校庭の土の数センチ除去
放射線の高い方から順番に全部の学校でやってください
男の子の学校は、3,8以下だけど、1センチのところは3,4です。

今は、「検査値が3,8マイクロシーベルト/h以下だから、校庭の除染はしません。
普通に校庭で体育も部活もやりましょう、外で元気に遊びましょう。」となるのが、怖いです。




避難所の方は、家に帰れないのですから、苦痛は計りしれません。
でも、避難してない人も、こんな想いで普通の生活を送っているということを
1人でも多くの方にわかっていただけると、、、と思いました。

そして、私も、1人で心配して終わらないで、少しでも声をあげようと、
自分の意見・要望を、首相官邸や文部科学省、郡山市などの
ご意見BOXみたいなところに送っていきたいと思います。  


ランチ & お花見

引きこもりがちな私の久々お出かけ。

昨日は、震災後初めてSB講師仲間・幸さんと再会。 JuJuでランチ



日替わりプレート、飲み物もついて850円。

チキンカツを食べながら、いろいろお話しました。

SB親子教室、夏休みはできるかな?
子供たちに喜んでもらえることを考えてみたいです。




その後は、授業参観。  
みんな、大きくなって、、、と思う中、男の子がちっちゃいままに見えてしまう。。。face07
手をあげても、見えないというか、、、
ま、みんなと仲よさそうだったから、よかったかな。
先生の誘導尋問!?に素直に「はーい」とか言っちゃって、
あれ? 6年生ってこんなに幼いんだっけ!?と思うほど。
先生の力量もありますが、学級崩壊には縁がないようです。
PTA総会もあり、放射能への対応・対策・現状も話がありましたが、
質問がでることもなく、みなさんこの状況では納得と言った感じで冷静でした。



そして、お花見
以前に行きたいなぁ、、、って男の子が言ったから、
授業参観の帰りに、、、と開成山公園に行ったのに、外には出たくないって。。。
転校はしない、放射線をたくさん浴びるとがんの確率が増えるなら、
煙草を吸わないようにしてそっちでがんの確率を増やさないようにするって言ってた男の子
でも、外に出る時間は最小限にしたいって。
あんまり気にしてないかと思ったら、けっこう将来に不安を抱いてるのかもしれない。。。face07
で、柏屋さん店内からお花見しました。 ケーキ付♪

花吹雪の中で踊る、アホな男の子の姿を、はやく見られるといいです。




  


結構、難しくなってきました

郡山は、昨日から寒いですね。

昨日は、久々、男の子の宿題を見ました。


あれ?、いつの間に、教科書の字も小さく、結構、問題も難しくなっている。。。
画像は算数の教科書だけど、国語の教科書も内容が難しい説明文とか多いような。。。
中3までは、教えられるように、、、せめて、一緒に考えられるようにと思ってたけど、、、
まずい、まずい。 忘れてることいっぱいだ。 私も勉強しなくては。。。face07


震災でよかった!?ことは、一緒にいる時間が増えたこと。
特に、旦那は震災後、帰宅が早くなり(残業規制があるそう)
男の子が起きている間に帰ってくるのでいっぱいしゃべってます。
主に、野球の話。 私には無理な会話。
  
お父さんとの時間が少ないと心配していたけど、
思春期前に、お父さんとコミュニケーションがとれてよかった。

今の生活、探せばメリットもあるよね。 きっと。




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ダンゴウオも避難してました

今日も、男の子は無事に帰ってきました。 よかったface02

郡山は、各家庭の考え方に差がありまして(たぶん)、
引っ越しする人や母子だけで一時転校する人もいるし、
同じ残っていても、マスクなしの人、完全防備の人、
こどもの登下校も車で送迎の人(これは余震の問題もありますが)、いろいろです。
学校も各家庭の方針を尊重するとのこと。
基本、集団登校ですが車で送迎でもOKです。

私は毎日毎日、こどもを出してから帰宅するまで、
特に歩いているだろうの時間帯が心配で心配で、、、
そんなに心配なら、いっそのこと毎日車で送迎した方が安心するんですが、、、
帰宅後の遊びは基本禁止なもんで、今のとこ下校中の友達とのおしゃべりが楽しみな男の子
私も、友達とのおしゃべりは大事だから、車での送迎は我慢、我慢。
ということで、下校時刻は私にとってそわそわ・ドキドキタイムですface07

来週からは、給食がでます。 離れる時間が増え、やっぱり心配icon15
ああ、子離れできない母です。  
赤ちゃんがえりの親パターン。 赤ちゃんのママ!?がえり。 なんじゃそりゃface07
自覚してるだけ、ましと思ってくださいface03



さて。
タイトルは、新潟に行ってた時のはなし。

新潟では、水族館・美術館・歴史博物館の入場料を
避難民には無料にしてくれると帰る間際に知りました。

「家もあるし、30キロ圏内ではないし、、、
 自分で怖くてホテルに来てるだけなんですが、該当しますか?」
と、聞いたら、美術館のお姉さんが親切にいろいろ手続きしてくれました。

で、水族館にも行ってきました。

ニュースで、アクアマリンのお魚はほとんどダメだったと聞いていたから
なんか、うれしかった。
         


無事だったんだねぇicon14   ダンゴウオにタツノオトシゴ。  他にも、数種いました。

新潟では、特に差別されることはありませんでしたよ。
ホテルの対応も普通だったし、ガソリンスタンドも入ったし、
福島ナンバーでうろうろしたけど、大丈夫でした。
きっと、差別する人はごく一部。 そう思いたい。

ただ、新潟って、思ってたよりずっと都会で、車線がいっぱいface08
一方通行も多くて、目的地は見えてるのになかなかたどり着けずぐるぐる回ってたり。
とにかく、運転がまごまごしてるもんで、何回かクラクションを鳴らされましたface10
ま、これは差別じゃなくて私が悪いんですがね。

福島ナンバーも見かけなくて、、、(コインランドリーで見かけた1台だけ)
新潟に行こうと決めたのは私なのに
誰も知らないところで、子供を守って、自分でどうにかしなくちゃって心細くって。

なので、ダンゴウオとタツノオトシゴが仲間に見えました。
おまえたちも、福島からやってきたのねぇって。


福島から避難してる人たちが、たくさん体育館にいるんだよなぁ、、、
こんな風に、うろうろしてられないんだろうなぁ、、、と思いながら
なにもできずに、帰ってきました。 ごめんなさい。


行きも帰りも、高速には福島方面に向かういろんなナンバーの消防車や災害支援車が。
他県に住む、実弟も福島県の救援に派遣されました。
実際に自分の目で見ると、TVの「ひとりじゃない」って言葉がホントに思える。

ありがとう、みなさん。 
今後もどうか大変な地域を助けてください。よろしくお願いしますface06  


おしゃべりの効能

昨日(また震度5弱でしたが、男の子と一緒だったからか、冷静にいられましたよ)も、
おとといも、私がブログアップしてまもなく大きな余震があったので
バカらしいと思いつつ、書くのは家族3人そろってるときにしてみましたface03




いままで私は嫌なこと・落ち込むことがあると、お友達に愚痴ってました。

時にはランチをしながら、時には電話で。
何回も聞いてもらってるうちに、ちょっとずつ落ち着いて、
いろんなことを乗り越えてきた感じ。

お互いにそんな感じで、
お友達同士、辛い時は助け合ってきたつもり。


でも。
今回の震災は、お友達も同じ条件だし、、、
原発のこともあったから、外出は控え、ランチどころじゃなかったし、、、
「無駄な電話は控えよう」ってTVでも言ってるから、電話も控えてた、、、

結果、旦那と息子以外とは、あんまり話さなかった1か月。
(数回は、友人と電話しちゃいましたが)
そりゃ、旦那は大切な人なんですが、男と女の違いなのか、性格の違いなのか
友達との方が意見が合うことが多くて。。。
今回も、やっぱり旦那とはいろいろ意見が合わなくてねぇ。。face07
淋しかったのかなぁ、、、私。

心配してメールをくれた友人もたくさんいたけど、、、
やっぱり声が聞きたいですねぇ。



それが、今日は。

① 高校の時の友人が久しぶりの電話をくれた。
  高校の時と変わらない、友人の口調。声。なんか安心する。

② 生協の日だったので、久々にご近所さんと立ち話。

③ いつもの仲良しお友達と電話。


なんか、すーーーっとしたぁ。。。face02

やっぱり、最初は地震や原発のことなんだけど、
だんだん、関係のないこともね。 なんか普通っぽいicon14


私の元気の特効薬はおしゃべりだわぁ。

明日は、ちょっと頑張れる気がするface02  


余震の余震 

昨日、前向きに、、、と書いたばかりなのに、、、


3.11のとき郡山は6弱との報道でした。

4月7日の深夜5弱との報道でした。 
でも、不安定に重ねた片づけ途中のものしか落ちなかった。
私が慣れたのか、2段階違うだけで、こんなにも違うのかと思いました。

昨日、4月11日の夕方5弱との報道。
雨が降っていたから、念のためと、男の子は家に留守番させて、
近所のスーパーに買いものに行っちゃった。
3・11で天井のパネル?が崩れ、配線がむき出しになったままのスーパー。
入って数分で、地震。 商品が落ちる音がし、あれ?結構大きいface08
と思うと、天井が心配になって、出口に。
みなさん、同じことを考えたようで、出口に人が殺到。
押したり押されたりってことはなかったけど、
店員さんが「落ち着いてください」と叫び、なんだか騒然としました。

私は、おいてきた男の子が気になり、、、
慌てて、2度目の揺れの中、自宅に赤い車
結構、物が落ちた家の中、男の子はへっちゃらな顔をしてました。
ふぅ。
同じ5弱でも、7日とずいぶん違うなぁ、、、怖かった。

その後の、余震の余震もずーーーっとでしたねぇicon15
ゴーーーという地鳴りなのか、風なのか、トラックが通るのか、、、
ちょっとしたことで、ドキッとするのが復活してしまいました。

今朝は長野でも千葉でも、、、大きな地震。。。
どうなっていくのかなぁ、、、日本。




地震がくると、心配なのは原発。。。
電源が一時途絶えたりしたようですが、戻った模様。

そのほかにも、新しいことがあったようで、、、
計画的避難区域  に  緊急時避難準備区域
レベル7になったようだし、、、とうとうチェルノブイリ級。
まぁ、レベルがいくつでも、現状に変わりはないんですが。。。
ああ、こちらもどうなっていくのかなぁ。



でもね。
とりあえず、今日も、無事男の子が学校から帰ってきました。

ほっといてる庭なのに、花が咲いてました。


春が近いといいなぁ。
  


新学期がスタートしました

あれから、1か月。

同じ郡山でも、早くからボランティア活動に復興に励む方がたくさんいる中、
私はどうしても、前向きな気分になれず、うじうじしていました。
気分がそうだと、体調もすぐれず、、、


そんな中、
郡山の小学校は今日からスタートしました学校


学校が再開するということで、
県内の小中学校・保育所の校庭(ないところは玄関先)では
放射線モニタリング調査がされました。

男の子の学校は、  高さ1メートル 2,5   高さ1センチ 3,4 (マイクロシーベルト/h)

自主避難・屋内退避となっている30キロ圏内のほとんどが1以下にさがっていること。
先日、県内70カ所の農地の土壌が検査され、
7か所が数値が高くて再検査になっていますが、そのうちの1カ所が、近所なこと。

TVでも新聞でも、胃のX線は1回600マイクロシーベルトとか、
健康被害は100ミリシーベルト(10万マイクロシーベルト)とか報道され、
今の数値なら、24時間、1年間外にいても、
100ミリシーベルトにはならないってわかっているけど、、、
やっぱり不安・心配は消えません。。。

今回のことは、どんな決断をしたにしろ、
子供にとって自分の判断でよかったのだろうか、、、
と親たちを悩ませているのではないでしょうか。

明日からは、公園など、県内2500カ所以上で調査するそうです。

小学生は、マスク・帽子・なるべく肌の露出をしない服装で登下校します。
そして、当分の間、体育・休み時間など外での活動はありません。
学校のある地区の水道はここしばらく放射性ヨウ素もセシウムも不検出ですが
気になる人は、水筒持参可。
1週間は、給食・弁当なしの早帰り。


それでも。
郡山は、一見何事もなかったように、日常が流れています。
ガソリンも並ばずに買えるし、スーパーもレストランも開店しています。

きっと、うじうじしていても、状況は改善しないから。
今やれることを、頑張っているんですね。


私も、男の子のスタートをきっかけに、ゆっくり前を向こうと思います。





こんな、後ろをむきがちな私にも、ちょっとお気に入り。
I love you baby 福島 ♪
I need you baby 福島 ♪  
 の歌。 
猪苗代湖ズ かな!?
いろんな県出身の人が歌ったくれてうれしかったface01
TVのコマーシャルですが、他県の人は見られないのかな?  


地震酔い

震災8日となる、18日は病院に行ってきました。

男の子の腎臓は、特に問題なし。
アトピーの強い薬ももらったので、ちょっとかゆみは落ち着いたようです。


帰りがけの街の様子をちょっと。
イトーヨーカドーは開店。
立体駐車場は立ち入り禁止。入口は、電気屋さん側の1カ所。
食品フロアがメインですが、時間を区切って洋服も売ってるようです。
私は1Fしか行かなかったので、2F3Fのことはわかりません。
食品は、一部ないものもありましたが、すっからかんではありません。
お野菜、お肉、お魚(お刺身も)、お惣菜もありました。
パン、牛乳、冷凍食品、カップラーメンがなかったかな。
端に、下着やオムツ、おしりふき、アルコール消毒も売ってましたよ。
混雑は、平日の夕方程度。 
バーゲンセールのような闘争心もなく、平和に買い物していましたよ。

ガソリンスタンドは、2つ開いてましたが、どちらも緊急車両用。
一般向けになる日も近いのかな。。。

せっかく出たから外食でもと思ったけど、
開いているレストランは見つからなかった。。。

岩瀬書店が開いてました。
本が買えるのが幸せとは今まで気がつかなかった。




私は、めまいがひどくなっています。
貧血かなと思ったら、地震酔いってのがあるようですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メカニズムは船酔いや車酔いと同じです。
視覚情報と三半規管で感じる平衡感覚にズレが生じると自律神経が興奮し、
「酔い」の状態になります。「不安感」なども原因です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、読売新聞にありました。

立ってても座ってても、横になってもクラクラして
船に乗ってるみたい。
ここ、2,3日のほうがひどくなってます。

たぶん、原発のことが心配で、
みんなはどうしてるのかブログチェックしまくったり、
何か情報ないかと、ネット検索したり、
TVに釘づけになったりしたからかな。

避難所の方たちの、不安・心配を思えば私なんて、、、と
頭ではわかってるんですが、、、
体は上手くいかなくて。。。



ちょっと、パソコンとTVをお休みしてみます。

ブログは滞るかもしれませんが、
そんな程度の不調ですのでご心配なく。