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やっぱり はじまっちゃう

スクラップブッキングの記事ではありません。
不快な方は、読まないでください。


男の子の学校は、地面からの高さ1センチのところが3,4マイクロシーベルト/hです。

郡山市では、小学校で地面からの高さ1センチのところ3,8(単位略)、保育園で3,0のところ
28校の校庭や校舎周辺の除染を行うそうです。

どこかで、線引きをしないといけないのかもしれませんが、
その線引きのすぐ下になってしまった男の子の学校は除染されません。

そのまま、5月から屋外の活動がはじまります。
体育などを1時間、部活動を2時間の制限にするそうですが。
と、今日プリントが配布されましたface07


この、根拠は文科省の「3,8以下は平常通り利用しても差し支えない」からです。
その文科省は、その数字を、
国際放射線防護委員会の「1~20ミリシーベルトの範囲で決めることも可能」と行った声明の
上限の20から割り出しています。(計算方法にも疑問点はありますが)

一方で、計画的避難地域の設定も、年間20ミリシーベルトになりそうな地域。
校庭をつかえるかどうかと、避難するかどうかの数値が一緒なんて
どう考えたって、おかしいですよね。


せめて、郡山市には、全部の学校の除染をお願いしたい。

国や文科省には、
こどもの年間被曝限度量の見直しをしてほしい。


でも、ご意見BOXにメールして、直接電話もしたら、
ただの主婦は、あとは何をやっていいのか、、、face10

郡山市の学校の除染は、
とにかく意見を言う人がいっぱいいた方がかわるかも?とは聞いたのですが
どうやって、そういう人を集めたらよいのか、、、
署名運動なのかな? だったらどんなふうに? 形式は? なんにもわかりません。
5月はもうすぐ。 途方に暮れるばかりです。。。

とにかく、電話をしてみなきゃ。 声をあげないとはじまらない。
郡山のママさん、全校除染、または他の自分の意見、電話してみませんか?
1本の電話より、100本の電話のほうが変わるかも?



あとできることは、締め切りが延長になったこちらを紹介することくらい。

http://e-shift.org/?p=166

・子どもに対する「年20ミリシーベルト」という基準を撤回すること
・子どもに対する「20ミリシーベルト」という基準で安全とした
 専門家の氏名を公表すること

という内容の署名運動です。

締め切り(第二次)が30日の23時までに延長なりました。

ぜひ、内容をご一読いただいて、賛同してくださった方は、
どうぞ、よろしくお願いします m(__)m


あぁ、あとはどうしたら。。。