スクラップブッキングにご興味のある方は、
お気に入りにありますもうひとつのブログもよかったらご覧ください。
詳しくは「メッセージを送る」より、お気軽にお問い合わせください。

フォースオピニオン!?

年齢とともに、いろんな故障がでていた両親。
特に、腰の痛みが強かった父親は、近所の病院を3カ所ほど行ってもずっと痛みが引かず、
友人から聞いたという他県の有名!?な病院病院に震災前から行きたがってました。

病院3カ所行って、同じ診断名。 
年齢も年齢だし、痛みは仕方ないのだろうと、私を含めたこども3人は思いつつも、
せっかく、自由のきく私(弟2人は普通に仕事、私はまだ仕事が見つかってない)が
実家の近くに来たんだし、父親が納得のいくように、、と、
先日両親を赤い車に乗せてその病院に行ってきました。

そしたら、別の病名の可能性を言われ、次回精密検査。
帰宅後、その病名を調べて症状をみたら、父親の症状ににぴったり。
ありゃ、典型的なその病気じゃない!!

今まで、3カ所も同じ診断名だったことで、父より病院を信じて
調べようともしなかったこと、悪かったなぁ。。。

とにかく、今までと別の原因が見つかれば、治療の手立てもありそうでよかった。

本人のおかしいって感覚があたってることは多いのかもしれない。。。


帰りにちょっと観光。 タヌキで有名なとこです。






今日は、中学時代の友人が遊びに来てくれましたきらきらピンク
こっちに来て、身内以外の人と、はじめてのおしゃべり。
いっぱいいっぱい心配してくれてて、ありがたかった~face06
私も、いつか恩返しするからね。

今日は、伊達市がこども達全員に線量計を渡すとのニュースを見ました。
線量計があれば安全ってわけじゃないけど、こどもの被曝量、知りたいですよね。
郡山や福島のこども達も、希望者は持てるといいのになぁ。。。  


プール開きしちゃった。。。

栃木に来たとはいえ、プールに入るのは気になります。。。

福島では、ほとんどの自治体で、屋外プールは見合わせのようですね。

なるべく長袖を着せてたのに、裸同然で外にいるのも、
水たまりには入るなと言ってたのに、雨が入った水に入るのも、
何の根拠もなく、感覚では嫌です。
どう考えよう。。。

 
こんなHPをみつけました。
http://www.radi-edu.jp/questions/detail/8?page=1
放射線の授業の副教材の会社??? 
っていうか、来年度から放射線の授業ってはじまるの!?

ま、その辺はおいといて、、、

文部科学省が公開している地域別の定時降下物のデータによると、
栃木県宇都宮市は、ほぼ、放射性物質不検出ですが、
6月1日のみ、セシウム134が6,6MBq/km2=6,6Bq/m2、
セシウム137が7,3MBq/km2=7,3Bq/m2、検出。
足し算すると、6,6+7,3=13,9Bq/m2
男の子の小学校は5月20日にプール清掃をし、水を入れ替えたということで
          5月20日以降を調べました)

ということは、、、
このページにのっていた計算を、栃木に当てはめてみる。
◆プールの表面積 ・・・25m×12m=300m2

◆体積(平均的な深さを1.2mと想定) ・・・300m2×1.2m=360m3

◆プールに降下した放射性物質の量は、
  放射性セシウム ・・・300m2×13,9Bq/m2=4170Bq

◆プールの水の放射能濃度は1立方メートルあたり
  放射性セシウム ・・・4170Bq÷360m3=11,58Bq/m3

面倒なので、水の比重を1とすると、1m3=1000kg なので 
0,01158Bq/kg  ってことでいいのかな?

飲食物摂取制限値(飲料水:放射性ヨウ素300Bq/kg、放射性セシウム200Bq/kg)を
 大きく下回っている。
これは日本の基準で、WHOはヨウ素もセシウムも10Bq/kg。 ま、これも下回っている。
ってことは、大丈夫なのかな???



栃木県の公立学校の校庭の放射線量の問い合わせ先、栃木県健康福利課に聞いてみる。
 「プールは安全で、通常どうりの使用。特に測定はしていないし、今後の予定もない。」
  う~ん、測定してないのに安全なのか。。。


では、栃木市はどうかと栃木市教育委員会教育総務課にも聞いてみる。
 「栃木市の小学校2校で、サンプリングとして新しく交換した後のプールの水を測定。
  どちらも放射性物質は検出せず。 安全と判断し、通常通りプールを使用する。 
  今後、原発の状況が大きく変化するなど、空間の放射線量の変化が見られない限り、
  雨などが降っても追跡調査の予定はなし。」
  こちらは、いろいろ質問しても、即座に返答してくれる担当者でした。
  まぁ、それがあっているのかどうかは、わかりませんが、
  いろいろ勉強しているのはわかりました。

どちらも、「国や文科省の方針では、、、」みたいな言葉がすぐ出てきます。
やっぱり、そこになっちゃうんだよね。。。校庭の活動と一緒だ。。。

何が正しいのか、、、疑えばきりがない。。。


さんざん悩んだ挙句、毎日のように泳ぐ、課外活動の水泳は参加を見合わせ、
プールの授業は受けることにしました。

ちなみに、プール清掃は男の子が転校前にこども達がしたようです。
プール開きは、代表の子が泳いだようです。


  続きを読む