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いいことも、悪いことも、、、

平日は、ブログを見るのも書くのも余裕がなくて、、、
じゃぁ、辞めればいいのに、、、、と自分でも思うのですが、
栃木で、知り合いが少ない今、
郡山でいっつも読んでいた人のブログを読んだり、自分の近況を書いてみたりして、
勝手につながって気分になるのは、ホッとしたひとときです。


先週、1週間のいいことは、、、

男の子が、弟家族の旅行にまぜてもらって、新潟・長岡の花火を見に行ってました。
豪雨・洪水の後だったので、ちょっと心配でしたが、海にも入れたようです。
弟は、消防士なので、おぼれた時の対応も、
万が一アナフェラキシーショックを起こした時の救急車の呼び方も
私よりずっと熟知していると思うと、安心でした。
(私、泳げないから、男の子がおぼれたら助けられないしface07

長岡は、やっぱり豪雨の被害にあっていて、花火会場の設備やトイレが流されたそうです。
そんな中、予定通り開催してくれて、関係者のみなさん、とっても頑張ってくれたんですねぇ。
花火は、今まで見たもので、一番規模が大きかったようで、すごかった~と帰ってきましたface02
花火関係者のみなさん、ありがとうございますface06

海も、楽しく泳いだようで、これ見てみて~
私よりも、色が白いねぇと言われていた男の子
学校のプールと今回の海とで、真黒です。

もちろん、右の太くて白い手が私。
左の細くて黒い手が男の子

こんなになるまで、外で遊べるのは幸せなんでしょう。
(ここでも、通常より放射線の値は高いので、
               心配な気持ちもありますが)




その他にも、男の子学校のプールに、お友達との遊びに、忙しくしてました。



こんなイベントにも行ってましたよ。
お金のはなし

お小遣いの使いかたなどの話だったようです。
いただいた、ボールペン、中身は本物の千円札だってことで、男の子はたいそう喜んでました~face02

郡山でも、友人のぶらんかさんが、似たような子供向け講座を開催しています。
8月21日10:00~12:00  郡山市「東部勤労者研修センター」  でありますよ。
こちらは、お買いものゲームをしながら、経済のしくみを学ぶものです。
男の子、去年2回参加してました~。 
今年は、もっとバージョンアップしていると聞いてますが、
そのバージョンアップのものにはまだ参加してないんですよね~、残念。。。

定員になってるかどうか、わからないので、詳しくはお問い合わせください。
ふくしまこども新聞にも、イベントの告知が載ってましたよ~。




そして、私のの話。
やっと、明るい兆しがみえましたicon22
5日・金曜日に受診したのですが、はじめて、水を抜かずにすみました~キラキラ
飲み薬の炎症止めが効いたのかなぁ。 
先生もびっくりしていて、なにか特別なことしました?って聞いたくらいです。
(やってたのは、内服薬と、先生に指示された地味な足あげ体操のみです)

もちろん、症状がなくなったわけではなく、違和感はあるし、水も少しはたまっているのですが、
先生曰く、「抜いても 4~5CCでしょう。 自然吸収を待ってもいいでしょう」って。
10 → 23 → 13 → 20 →  23  のあとの、4~5CC!!
長かったよ~face10

足も、どうみても太ってるんじゃないだろっていう、怪物のような足から、
ちょっと肥満&むくんじゃったのねぇって足になりました。
太もも用のサポーターも、時々ずり落ちてくるようになったし。

まだまだ、歩くのは遅くて、
仕事場の駐車場から約10分歩く時、いったい何人に抜かされるんだかって感じですが、
階段は、痛いけど、普通に上り下りできます。
(今まで、膝が曲がらなく、どう見てもおかしな上り下りだったので)

それに伴ってなのか、なんなのか、
病的!?って思うほど、大きくなってたお腹も、中年太りって感じに戻りました。
ただ単に太っていたのかどうかは、体重計を持ってきていなくてわかりませんが、
とにかくよかった。

油断せず、あと1~2週間は薬を飲んで、地味~な足あげ体操に励みます。
欲を言えば、目指せ、中年太り脱却!かなface03





そして、福島で仲良くしていた、栃木出身の友達と、久々のご対面♪

これは、ガスト。おいしかったですよ~face02

福島の友人は、いろんなことになってます。
もちろん、放射線に対する考え方も様々なんですが、
自分と似たように、
放射線はなるべく避けたい考えの人も
子どもの年齢や、家庭の事情で、
起こす行動は、いろいろ。



NPO法人を頼り、新潟に行った友人たちは、今まで、ホテル代や食事代が無料だったようですが
期間が切れるため、アパートを探しや引っ越し準備に忙しいようです。
新潟は、自主避難者にも住宅の支援策をしてくれるようだし、
家電製品も日赤からいただけるようですが
やっと慣れたと思った学校を、転校させなくてはいけないのが辛いようです。

パパと離れて、2重生活は、、、と、一家で引っ越し、パパが遠距離通勤の人もいます。

パパもママもお仕事のため、こどもたちだけ、NPO法人の支援イベントを転々とさせる人。
同じように、こどもたちだけ、知り合いの家に疎開させる人。

郡山に残っていたけど、夏休みだけでも離れようと、実家に行く人。
NPO法人などの支援イベントで、北海道に行く人(交通費・宿泊費無料)。
そう考えていたけど出遅れ、支援のイベントはどこもなくなってしまった人。
夏休みは遠くに行きたいから、ママがお仕事を辞める人。
親は仕事だから、子どもだけでもと、実家や知人に預ける人。

お子さんの年齢が大きかったり、仕事を持っていると、
夏休み避難も、簡単ではなく、結局いろいろできる対策をしながら、郡山に残る人。

郡山の裁判を手伝って、自分の子だけでなく、
こども全員どうにかしてあげたいと頑張っていた友人も、
裁判は、なかなか結果がでないものなので、とうとう夏休み中に遠くに引っ越しをするようです。


う~ん、 がんばろうね。。。




悪いことと言うのは、、、ただの愚痴です。  続きを読む