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いろいろなお別れ
この1週間、いろいろな手続きに走り回るとともに、
昼はランチで私がお友達と会い、夜はの友達とレストランに行って思い出つくりをし、、、
なんていう生活をしていました。
母子で一時避難をする際、一番心配だったのは、いじめ。
報道でもいくつかありましたからねぇ。。。
放射線の悩みから解放されても、新しい学校になじめなかったら、、、と。
新しい学校でも、それは心配していたのか、いとこ情報によると、
が転校する10日以上前の全校集会で
校長先生から
「福島から転校生が来るけど、いじめなどしないであたたかく迎えましょう」
という意味のお話があったそうです。
かえって、注目浴びすぎないかな、、、なんて心配。
でも、先生たちだって報道なんかされたら大変だろうし、とにかく気を配ってくれそうです。
は、お友達と離れたくなくて転校を嫌がっていましたよ。
自分一人になっても、長袖を着るし、マスクもするし、外でも遊ばないから、、、
20年後にガンにならないよう、タバコとか他の原因はつくらないようにするから、、、
郡山にいたい、と。
両親ともに避難する考えだったので、だんだん、あきらめた。
そんなの転校OKの条件は、
今の学校の卒業アルバムが欲しい、
もし、早く戻ってこられなかったとしても、卒業式に出たい、でした。
そんなことは全然問題ないですよ、と即答してくれた担任の先生に安心したようです。
いろいろ悩んで、今の選択が我が家には一番いいと思って避難するのですが、
がお友達と無邪気に笑い転げる姿を目にすると心が痛みます
レストランの後、岩瀬書店にお友達と行ってみた図。
お友達もちっちゃくて、、、クラスで前から1・2・3の3人組
が転校したら、俺が1番前か~なんて会話もしてました。
別のお友達とも。 学校が違ってもずっと遊んでた幼稚園の友達。。。
また、約束して、どこかで遊びたいね。。。
のお友達も、私のお友達も、温かく応援してくれました。
いろいろももらっちゃったりして。
みなさんありがとうございます。 バタバタで、何も用意してなくてすいません。
ホントはね、、、郡山に住みながら、どうにかこどものためにと、
あらゆるところに電話をかけたり、国会議員・県議会議員の事務所をまわってみたり、、、
教育委員会や災害対策本部にも行ってみたり、、、思いつくことはやってみたんです。
でも、、、どうにもならなくて、、、
一緒に声をあげていこうねと言っていたお友達、ごめんなさい。
郡山も離れても、引き続き情報を集め、なにかできることはしていくから。。。
お仕事を辞めてまで、いろいろデータをとったりして今回の原発問題に取り組んでくれてる
専門家の方たちの話を中心にした報道です。
ネットワークでつくる放射能汚染地図
~福島原発事故から2か月~
再放送も決まっています。5月20日(金)総合 午前1時30分(木曜深夜)
5月28日(土)教育 午後3時
実際にチェルノブイリで活動していた方も、あちこちで講演活動などをしているようです。
・長野県松本市長 菅谷昭さん
いろいろな記事があるようですがとりあえずこちら
「福島県の子どもたちの受け入れを検討中」という記事です。
・野呂美加さん HP チェルノブイリのかけはし
日本医師会の見解(5/12) こちら
日本弁護士連合会・会長声明(4/22) こちら
福島県教職員組合の要請や声明(4/26) こちら
いろいろな方面の方が声をあげているのに、文科省は20りシーベルトについて
なぜ再検討してくれないのでしょうか、、、
5月2日の市民団体の文科省・安全委員会への
「子どもたちを放射能から守れ政府交渉」(動画)をこちらのブログで見つけました。
いままで、20ミリシーベルトは安全委員会の指導のもとと言っていた文科省、
その安全委員会が、
安全委員会のどの人も20ミリシーベルトを許容していないと発言しています。
ただ、それを聞いた文科省の担当者はとっても驚いた顔をしているので
どちらがうそを言ってるのかわかりません。
ただ、もう誰もがこどもに20ミリシーベルトはないって思ってるんでしょ。
だったら、誰が許可したなんてもういいから、早く再検討会を開いてくださいよ。。。
こんな集会もあるようです。
【子どもたちを放射能から守るための集会(郡山)】
■場所 郡山教組会館2F会議室
(住所)郡山市桑野2‐33‐9
(電話)024‐‐932-2144
■日時 5月22日(日)15:30~18:30
■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
■問合せ 090-8116-7155(阪上)
少数派かもしれませんが、、、、
転校を考えているけど、転校した人はいじめられてないかな???
なんて思ってる方のために参考になればと、あちらでの暮らしも書いてみたいと思います。
ただ、手配が間に合わず、ネットはすぐには使えません。
しばらくはブログを見るのも書くのもおあずけになりそうです。
昼はランチで私がお友達と会い、夜はの友達とレストランに行って思い出つくりをし、、、
なんていう生活をしていました。
母子で一時避難をする際、一番心配だったのは、いじめ。
報道でもいくつかありましたからねぇ。。。
放射線の悩みから解放されても、新しい学校になじめなかったら、、、と。
新しい学校でも、それは心配していたのか、いとこ情報によると、
が転校する10日以上前の全校集会で
校長先生から
「福島から転校生が来るけど、いじめなどしないであたたかく迎えましょう」
という意味のお話があったそうです。
かえって、注目浴びすぎないかな、、、なんて心配。
でも、先生たちだって報道なんかされたら大変だろうし、とにかく気を配ってくれそうです。
は、お友達と離れたくなくて転校を嫌がっていましたよ。
自分一人になっても、長袖を着るし、マスクもするし、外でも遊ばないから、、、
20年後にガンにならないよう、タバコとか他の原因はつくらないようにするから、、、
郡山にいたい、と。
両親ともに避難する考えだったので、だんだん、あきらめた。
そんなの転校OKの条件は、
今の学校の卒業アルバムが欲しい、
もし、早く戻ってこられなかったとしても、卒業式に出たい、でした。
そんなことは全然問題ないですよ、と即答してくれた担任の先生に安心したようです。
いろいろ悩んで、今の選択が我が家には一番いいと思って避難するのですが、
がお友達と無邪気に笑い転げる姿を目にすると心が痛みます
レストランの後、岩瀬書店にお友達と行ってみた図。
お友達もちっちゃくて、、、クラスで前から1・2・3の3人組
が転校したら、俺が1番前か~なんて会話もしてました。
別のお友達とも。 学校が違ってもずっと遊んでた幼稚園の友達。。。
また、約束して、どこかで遊びたいね。。。
のお友達も、私のお友達も、温かく応援してくれました。
いろいろももらっちゃったりして。
みなさんありがとうございます。 バタバタで、何も用意してなくてすいません。
ホントはね、、、郡山に住みながら、どうにかこどものためにと、
あらゆるところに電話をかけたり、国会議員・県議会議員の事務所をまわってみたり、、、
教育委員会や災害対策本部にも行ってみたり、、、思いつくことはやってみたんです。
でも、、、どうにもならなくて、、、
一緒に声をあげていこうねと言っていたお友達、ごめんなさい。
郡山も離れても、引き続き情報を集め、なにかできることはしていくから。。。
お仕事を辞めてまで、いろいろデータをとったりして今回の原発問題に取り組んでくれてる
専門家の方たちの話を中心にした報道です。
ネットワークでつくる放射能汚染地図
~福島原発事故から2か月~
再放送も決まっています。5月20日(金)総合 午前1時30分(木曜深夜)
5月28日(土)教育 午後3時
実際にチェルノブイリで活動していた方も、あちこちで講演活動などをしているようです。
・長野県松本市長 菅谷昭さん
いろいろな記事があるようですがとりあえずこちら
「福島県の子どもたちの受け入れを検討中」という記事です。
・野呂美加さん HP チェルノブイリのかけはし
日本医師会の見解(5/12) こちら
日本弁護士連合会・会長声明(4/22) こちら
福島県教職員組合の要請や声明(4/26) こちら
いろいろな方面の方が声をあげているのに、文科省は20りシーベルトについて
なぜ再検討してくれないのでしょうか、、、
5月2日の市民団体の文科省・安全委員会への
「子どもたちを放射能から守れ政府交渉」(動画)をこちらのブログで見つけました。
いままで、20ミリシーベルトは安全委員会の指導のもとと言っていた文科省、
その安全委員会が、
安全委員会のどの人も20ミリシーベルトを許容していないと発言しています。
ただ、それを聞いた文科省の担当者はとっても驚いた顔をしているので
どちらがうそを言ってるのかわかりません。
ただ、もう誰もがこどもに20ミリシーベルトはないって思ってるんでしょ。
だったら、誰が許可したなんてもういいから、早く再検討会を開いてくださいよ。。。
こんな集会もあるようです。
【子どもたちを放射能から守るための集会(郡山)】
■場所 郡山教組会館2F会議室
(住所)郡山市桑野2‐33‐9
(電話)024‐‐932-2144
■日時 5月22日(日)15:30~18:30
■主催 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
■問合せ 090-8116-7155(阪上)
少数派かもしれませんが、、、、
転校を考えているけど、転校した人はいじめられてないかな???
なんて思ってる方のために参考になればと、あちらでの暮らしも書いてみたいと思います。
ただ、手配が間に合わず、ネットはすぐには使えません。
しばらくはブログを見るのも書くのもおあずけになりそうです。
ぐーもぐ at 2011年05月20日09:04
│Comments(3)
│たわいもない生活
この記事へのコメント
ずっとコメントをしたかったのですが、SBのこと、子どものこと、伝えたい事が言葉にならなくて…
ブログを続けいただけるとのこと、本当に嬉しいです。
ぐーもぐさん、息子さん、どうかお体に気を付けて、新しい土地で早く落ち着けますよう願っています。
息子さんも楽しく学校生活が送れますように…
ブログを続けいただけるとのこと、本当に嬉しいです。
ぐーもぐさん、息子さん、どうかお体に気を付けて、新しい土地で早く落ち着けますよう願っています。
息子さんも楽しく学校生活が送れますように…
Posted by くう at 2011年05月20日 10:26
いろいろな葛藤があった中での決断をされたこと、立派だと思います。
全てはこどもたちと家族のこれからのため!
行った先でもお体に留意され、楽しく過ごしてくださいね(^O^)
もちろん落ち着いたら、これから避難・移住される方々の参考に、ぜひブログ更新楽しみにしています。
全てはこどもたちと家族のこれからのため!
行った先でもお体に留意され、楽しく過ごしてくださいね(^O^)
もちろん落ち着いたら、これから避難・移住される方々の参考に、ぜひブログ更新楽しみにしています。
Posted by アキティ at 2011年05月29日 15:00
>くうさま
だいぶお返事が遅くなってしまってすいません。
コメントありがとうございます。
引っ越しして2週間経ち、息子もだいぶ慣れてきました。
これから、楽しいことがたくさん待ってることを願うばかりです。
>アキティさま
だいぶお返事が遅くなってしまってすいません。
コメントありがとうございます。
アキティさん、次々に行動されていて、素晴らしいです。
会津での学童、実現できるといいですね。
だいぶお返事が遅くなってしまってすいません。
コメントありがとうございます。
引っ越しして2週間経ち、息子もだいぶ慣れてきました。
これから、楽しいことがたくさん待ってることを願うばかりです。
>アキティさま
だいぶお返事が遅くなってしまってすいません。
コメントありがとうございます。
アキティさん、次々に行動されていて、素晴らしいです。
会津での学童、実現できるといいですね。
Posted by ぐーもぐ at 2011年06月06日 14:22