中学年の部で、３位でした～。

とはいっても、１位に大差をつけられての、２位・３位。


高学年の部の数人や、中学年の１位の子は、
ほとんどの句を覚えてましたね～。
上の句を読んでいる間に、とることができるんです。

覚えてない子は、ちっともとれなくてつまらないため、
途中から、下の句を読み始めてからでないと、とっちゃダメという、
特別ルールを採用。

それでも、上の句の間に探しはじめる覚えている子と
下の句を聞いてから探す覚えてない子の差は歴然。



息子を見ていた私が、途中から気がついたこと。。。

息子だけ、上の句が読みはじまると、札ではなく、ダントツにとっている子の様子を見てるんです。

はい、私も気が付いてました。
その子は、暗記してる句になると、その札に視線を向け、狙いを定めて腰を浮かしてとる準備。
暗記してないと、腰を落ち着かせてキョロキョロ。

帰りの車で、息子に聞くと、
その子が腰を浮かせたら、視線の方向を探し、
腰を浮かずキョロキョロしてたら自力で探してたそうです。

息子は、当事者なのに、そんなとこも見てたんですね～、ずるがしこい




息子は、１年生から毎年参加していて、なんと最多出場。

でも、毎年、「来年は、覚えて参加しよう」と意気込むのは
大会後の数日のみ。。。

申し込みはするものの、いつも直前にちょこっと練習するのみ。
なので、参加回数に比例せず、句をちっとも覚えてないんです。

ま、練習相手の私も覚えてないし。。。

なので、今まで、１度だけ２位で、あとは３位。
１位になったことはありません。



まあ、参加しようと言いだすだけ、いいですかね。。。

きっと、６年生までフル参加する息子。。。

きっと、今後も覚えないで参加するだろう、息子です。。。






そうそう、これより、うれしい出来事が、、、

昨日は、学校の身体測定。
幼稚園から、ほぼ、１番前の息子。

なんと、２番になりました～　１ミリ差で

これで、久しぶりに「まえにならえ」で手があげられると、喜んでました～